アクセプト
- Shohei Ogura
- 5月16日
- 読了時間: 2分

先日投稿した論文がアクセプトされました。投稿してから40日後くらいに査読者2名からコメントが返ってきました。どちらの査読者からも好意的で有益なコメントをしていただきました。10日くらいかけてコメントにしたがって修正して返事を書いて送ったら、1日でアクセプトの返事がきました。「アクセプト」という言葉は大学教員が最も好きな言葉の1つです。
久しぶりに自分で論文を投稿しましたが、編集者が査読を依頼した、査読者が査読依頼を引き受けた、査読が終了した、などの査読状況がわかるシステムになっていて、おもしろくて毎日チェックしていました。今回は2人目の査読者がなかなか決まらなかったようでしたが、それが決まった後はスムーズに進みました。
著作権に関する書類や別刷りの注文などの手続きもして、しばらくしたらproofという実際の論文の形になった校正原稿が送られてきます。私にとってこのproofを見る瞬間が論文の投稿で最も盛り上がる瞬間です。これまで行ってきた研究が完成したという気持ちになって感動します。本当は学生にもproofを見る瞬間の感動を味わってもらいたいのですが、修士の早いうちからそれなりの結果を出して論文を書き始めないと日程的に難しいのが残念です。
これまで教育に追われて論文の書き方を忘れていましたが、今回の投稿で論文の書き方を思い出しました。いま行っている実験でも論文にできる質のデータを集めて、できれば学生にも論文を書いてもらいたいと思います。



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