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Research

超高真空と呼ばれる真空中に原子レベルで清浄化した固体表面を準備し,その表面で起こる物理・化学的現象を様々な表面分析手法を用いて研究しています.

本研究室では工学部 応用化学科,工学研究科 物質工学専攻の学生を受け入れています.

最近の研究テーマ

・水素吸蔵材料の水素吸収・放出制御

​・単原子合金触媒の作製と活性評価

・スピルオーバーの制御による反応場創製

現在継続中の研究課題

・科研費 基盤研究(C) (2024-2026年度)

 「スピルオーバーの制御による新奇反応場の創製」

これまでの研究課題

・科研費 基盤研究(C) (2021-2023年度)

 「パラジウム金合金における触媒活性を示す表面の創製」

・公益信託ENEOS水素基金 (2019-2020年)

 「水素原子のスピン制御による水素化反応の促進」

・科研費 基盤研究(C) (2016-2018年度)

 「パラジウム金合金表面における水素吸放出サイトの解明」

・科研費 基盤研究(C) (2013-2015年度)

 「スピン偏極水素原子ビームによる表面磁気秩序の解明」

科研費 若手研究(B) (2010-2011年度)

 「表面拡散における吸着子間相互作用の解明」

科研費 若手研究(B) (2006-2007年度)

 「Au2次元成長に見られるフラクタル性の起源の解明」

これまでの卒論テーマ

・2021年度

チョウ ブンケン「パラジウム金合金表面における一酸化炭素の吸着構造」

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実験装置2.jpg
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