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製本

Shohei Ogura

卒論を製本しました。これまでPDFファイルとして保存しているだけでしたが、予算に余裕があったこともあり、今年度は東京電機大学の生協で印刷と製本をしてもらいました。

 今回初めて生協の簡易製本というのを利用しましたが、思っていたよりきれいにできていました。オリジナルの表紙で製本してくれる業者もありますが、表紙をデザインする時間と気力がなく、写真のよく見るレザックの表紙にしました。値段は一番よい紙を使って1部あたり3000円程度でした。過去の卒論もあわせて3種類製本してもらいましたが、それぞれ申込書に手書きで書いて申し込む方式で少し手間でした。仕上がりや値段は満足でしたが、その点が少し残念なところでした。Web上で申し込みができるようになると学生の多い研究室でも楽に申し込みができそうです。

 今回製本した卒論はどれも40ページくらいでしたが、ちゃんと背表紙もついていました。ただ背表紙のフォントサイズは厚みに応じて調整されるようで、上付き文字くらいのサイズになっていました。来年度の卒論がどれくらいの厚みになるのか楽しみです。厚みが増えても大丈夫なように印刷・製本用の予算を確保しておこうと思います。

 
 
 

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